ミッチーの日常風景

『ガブリアスとは民衆に祀り上げられた伝説のポケモンである』 ポケモンのこととか書きます。 更新頻度は月一以上を目標に。

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【GSダブル】共闘グラパル【INCで友人と共闘構築】

どうもミッチーです。

新年度も始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕はというと今年からようやく社会人、日々社会の厳しさに苦悩しております…。
ゴミクズだと思っていた自分の価値も、社会的にはまだまだ捨てたもんじゃないと認識できたので、今後少しは意識高い系男子として頑張りたいところです。

毎日朝早く出社するハメになっているので、夜も必然的にすぐ寝ることに…。
正直艦これもポケモンも中々触る時間がなく、フラストレーションが貯まる一方ですね…。
たまにやりに行くガンダムのマキブONが癒やしになってます()


さてさて、少し前の話になってしまうのですが、インターネット大会でのお話。
大学生活最後の春休みに、「2016 インターナショナルチャレンジ March」に参加しておりました。
禁止伝説ポケモンを2匹までPTに採用できるダブルバトルの大会です。
昔に比べてルール変更はそれなりにあっていますが、禁止伝説ダブルというと4世代の大会から「GSルール」という俗称でよく言われていますね。
今の感じだと「6世代GS」とでも言えばいいんでしょうか?
前期・今期はスペシャルレートで禁止伝説ダブルが行われているのもあってか、とても盛り上がっていたようです。
世界大会の予選も近いですし、ポケモンの新作も発表されましたから、ORASの集大成として皆さんも是非禁止伝説ダブルにチャレンジしてみてください。

というわけで、INC2016に参加していたので、一応使用構築を公開しておこうと思います。
しっかり運用した構築記事は久しぶりな気がしますね…。
僕は普段禁止伝説入りのルールではホウオウを主軸にした構築で戦うのですが、今回は、第4世代でGSルールをやっていた友人のしるべ君と、泊まりで遊ぶ時期が大会期間と被っていたので、せっかくの機会だということで共同でPTを構築、そのまま僕のROMでプレイヤーを入れ替えたりしながら、大会に参加しようということになりました。
…という事情があって、今回はホウオウ軸ではなく別の禁止伝説を使ってみようということに。

それではPTは以下の6匹になります。
ダウンロード
パルキア 流星群/亜空切断/ドロポン/雷@眼鏡
グラードン 断崖の剣/岩雪崩/炎P/守る@紅色の玉
クロバット 怒りの前歯/追い風/黒い霧/挑発@ラムの実
ボーマンダ ハイボ/流星群/捨て身/守る@ボーマンダナイト
ガルーラ 捨て身/グロパン/不意打ち/猫騙し@ガルーラナイト
ギルガルド シャドボ/アイヘ/ワイガ/王盾@襷

今回はしるべ君イチオシの禁止伝説ということでパルキア主軸になります。
本人曰く、「グラオーガに異常な刺さりを見せるパルキアと最強ポケのグラードンを組ませるのが強い」とのことです。
あとパルキアを採用したら4世代GS勢オーラ出るしさ。
今現在ではディアルガやパルキアもそれなりの数がいますが、INC2016では中々見かけなかったのでやはりよく考えてるなと思いました。
実際ディアパル(特にディアルガ)が増えたのはINC2016辺りからだと思いますし、この考察は正しかったのでしょう。
主軸のパルキア+グラードン、対策必須のドーブルのためにクロバットを採用し、同じく構築でキツめのメガレック対策にメガマンダを入れました。
補完としては、最強の猫騙しポケモンであるメガガルーラ、メガレックウザ・メガクチートあたりをケアできるギルガルドを採用しています。

以下、個別考察になります。
ちなみに今回は貰い物個体が多いです()


パルキア プレッシャー ※禁止伝説によりNNなし
484.png
個体値:29-*-31-31-31-31 C31 D31 S31
[種族値]:90-120-100-150-120-100 
おくびょう 165(4)-*-120-202(252)-140-167(252)
流星群/亜空切断/ドロポン/雷@眼鏡
【調整】
CSぶっぱ

※参考までに (全て眼鏡で計算)
流星群でH252振りゲンシグラードン乱数下から2つ切って一発(87.5%)(97.5%~114.9%)
流星群でH252振りディアルガ低乱数1(37.5%)(89.8%~105.7%)
亜空切断で無振りゲンシグラードン低乱数1(31.3%)(89.1%~105.1%)
亜空切断でH252振りゲンシカイオーガ中乱数2(62.5%)(46.3%~55%)
雷でH252振りゲンシカイオーガ確2(67.6%~80.1%)

CSぶっぱ眼鏡パルキア
構築の組み始め①
友人のアンコクキシ君からの貰い物個体。
禁止伝説ポケモンの激戦区90族を抜き去り、炎・水1/4の耐性を誇るシンオウ地方の伝説ポケモン。
優秀な耐性と高い火力のお陰で非常に扱いやすく、1回の行動で生み出せるリターンが大きいのが特徴。
ガルーラの猫騙しやクロバットの追い風から行動回数を稼いでいく、ダブルバトル王道の立ち回りが非常に強力だった。
動かし方が単純で、苦手な相手がハッキリしているのでとても扱いやすい。
配分は思考停止でCSぶっぱ。
他に必要なものもないでしょうし、変にいじって確定数がズレるほうがよくない。
特性は相手のSラインをある程度把握できるプレッシャーが強力。
技構成は恐らくこの4つで確定でいいんじゃないかな?
グラードンを1キルできる流星群、高命中・高火力で拘りやすく急所に当たりやすいのでたまに流星群以上の火力が出る専用技の亜空切断、等倍範囲が広くオーガの天候を利用したりもできる一致技のドロポン、対カイオーガを担う技である雷…というラインナップ。
どの技も打ったので腐っているものは無いと思う。強いて言えば、グラードンと組ませているのもあってドロポンはやや打ちづらかった印象。
持ち物は火力重視の眼鏡。
単純にS100のラインから高火力を押しつけるのが強かったり、グラと組んでいるので相手がトリル軸をミスリードしたり…等、眼鏡の良さはかなり出たのでは。


グラードン ひでり ※禁伝につきNNなし
m43.png
[種族値]:100-150-140-100-90-90
個体値:29-31-31-3-28-31
いじっぱり 175(4)-222(252)-160-*-109-142(252)
ゲンシグラードン おわりのだいち
[種族値]:100-180-160-150-90-90
いじっぱり 175(4)-255(252)-180-*-109-142(252)
断崖の剣/岩雪崩/炎P/守る@紅色の玉
【調整】
ASぶっぱ

ASぶっぱゲンシグラードン
構築の組み始め②
友人の鳳雛君からの貰い物個体。
言わずと知れた6世代GSのチャンピオン
高い数値と火力・天候操作・優秀な耐性…ポケモン界の頂点に立つのに相応しい単体性能をもつポケモン。
多発するミラーをパルキアにある程度頼れるので、こちらはこのポケモンの単体性能を最大限発揮できる物理型での採用。
パルキアとの縦・横の補完にも優れるので、このPTは禁止伝説2枚が並んだ時の爆発力が非常に高い。
基本は後発に控え、パルキアが不利な相手に遭遇した場合の対応や、パルキアが暴れた後の詰めとして使う。
配分はゲンシグラードンの場合色々選択肢があると思うが、思考停止でASぶっぱ。
基本的にパルキアのお陰でミラーはそこまで気にしないで良く、追い風との相性も考えてと自然とASになった。
耐久がそこまで信用できなかったのは事実だが、別に殴り勝つPTなのでそこまで気にならなかったり。
技構成は一致技で扱いやすい断崖の剣+縛り解除のための守る+断崖との補完に優れる岩雪崩まで確定。
ラス枠は色々と選択肢のあるポケモンだが、命中不安技ばかり&ガルド・ナットへの打点が欲しいということで炎Pを採用。
晴れ+一致のお陰で火力もそれなりに出るので、打つ場面も少なくなかった。


クロバット せいしんりょく NN:エグザス
169.png
ようき 191(244)-110-100-*-102(12)-200(252)
怒りの前歯/追い風/黒い霧/挑発@ラムの実
【調整】
ほぼHSぶっぱ

HSベースラムの実クロバット
GS最大の害悪ポケモンドーブルに対して、かなり仕事がしやすいポケモン。
精神力により猫騙し無効、高いSから追い風や怒りの前歯で仕事を行いやすく、挑発を食らっても怒りの前歯で腐らない。
ゼルネアスに耐性を持てる点も素晴らしく、総じて扱いやすいポケモンだった。
こいつの追い風から展開していくのが基本
配分はほぼHSぶっぱ、特に調整先がいるわけでもなし、耐久とSがあればどうでもよかった。
技構成はコンセプトの一つである追い風+厄介な補助技をストップさせる挑発+挑発を食らっても動ける削り技の前歯が確定。
ラス枠は無難にブレバorトリルメタのための吹き飛ばしでも入れるかと思ったのだが、追い風展開に対して強く出てくるゼルネアスを黙らせたり、パルキアの流星群やグラに入れられた威嚇を解除できる黒い霧を試験的に採用。
実際には追い風して前歯と霧を打ってればいい…というくらい便利で、とても強力だったので採用して正解だった。
持ち物はダクホ耐性をつけるためのラムの実。
S操作役がラムの実を持つことでドーブル対策がかなり安定するというのは、トリプル勢ならもう誰でも知っている常識。

NNは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でネオ・ロアノークが搭乗するMA:エグザスから。
メビウス・ゼロの後継機で、まぁこの辺りから前作SEEDを見ていた人はニヤリとしていたかもしれませんね。
活躍の機会自体はあんまり無かったんですが、スマートなフォルムもあって結構地味に人気な機体なんじゃないかなと思っています。
5世代の頃トリプルで使っていたクロバットのNNを襲名しているのですが、素早い&紫のカラーということで、クロバットにはピッタリのNNじゃないかなと。


ボーマンダ いかく NN:なし
m38.png
[種族値]:95-135-80-110-90-100
むじゃき 171(4)-155-100-162(252)-90-167(252)
メガボーマンダ スカイスキン
[種族値]:95-145-130-120-90-120
むじゃき 171(4)-165-150-172(252)-99-189(252)
流星群/ハイボ/捨て身タックル/守る@ボーマンダナイト
【調整】
CSぶっぱ

※参考までに (スカイスキン込みで計算)
A
捨て身タックルでH252B164振り(H207-B131:メガレックのガリョウ→神速耐え)ゲンシカイオーガ確2(53.6%~63.7%)
C
ハイボでH252振りゲンシグラードン[Wダメ込み]確3(36.7%~43.9%)
流星群でH4振りメガレックウザ確1
流星群でH252振りゲンシグラードン確2(55.5%~65.7%)

CSぶっぱメガボーマンダ
後輩のアニリン君からの貰い物6V個体。
ここまで追い風を吹かせていない状況でのメガレックウザが非常にキツいので、対メガレック最強クラスであるこのポケモンを採用。
メガ前の威嚇も非常に便利であり、竜でありながら相手のゼルネアスに対して高打点を入れることもできる。
配分は色々と考えたが大人しくCSぶっぱ。
捨て身の威力を重視するかハイボ・流星群の威力を重視するかで配分は変わると思うが、PTがコイツに求めるのはレックの処理・グラへの削り等なので、特殊の火力を重視している。
技構成は必要な技をかき集めた感じ。
主力でありグラレックにガンガン打っていく流星群、範囲が広く削りを入れやすいハイボ、ゼルネオーガに刺さる捨て身、縛り解除のために守る
追い風が欲しい気もしたが、捨て身の扱いやすさから切れなかった。守るを切るのも選択肢なのだろうか?


ガルーラ せいしんりょく NN:なし
m06.png
[種族値]:105-95-80-40-80-90 
ようき 181(4)-147(252)-100-*-100-156(252)
メガガルーラ おやこあい
[種族値]:105-125-100-60-100-100
ようき 181(4)-177(252)-120-*-120-167(252)
捨て身タックル/グロパン/不意打ち/猫騙し@ガルーラナイト
【調整】
ASぶっぱ

ASぶっぱメガガルーラ
後輩のアニリン君からの貰い物個体。
相変わらずのダブル最強ポケモン、禁止伝説の中に混じってもその強さは健在。
優秀な猫騙しからパルキア・グラードンの行動回数を稼ぐことで試合を有利に進めていく。
配分は猫騙し持ちとしての性能を重視して陽気ASぶっぱ。
技構成は味方の行動回数を稼ぐ猫騙し+一致技で一貫性に長けた捨て身タックルまで確定。
死に損ないの処理に便利で、伝説連中の上を取ってくる相手に刺せる不意打ちを採用。
ラス枠は順当にけたぐりでもいいかと思ったが、別段ディアルガ・ナットレイあたりの処理に困るPTではないので、隙を見て突破力を上げることができるグロパンを入れるこに。
実際別にあってもなくても大差無かったので、重めのマンダ意識で冷凍Pあたりも面白かったかもしれない。


ギルガルド バトルスイッチ NN:ヴァジュラ
681.png
個体値:31-10-31-31-31-0
れいせい (盾):167(252)-60-170-112(252)-171(4)-58 (剣):167(252)-160-70-222(252)-71(4)-58
シャドボ/アイヘ/ワイガ/王盾@襷
【調整】
HCぶっぱ

HCぶっぱ最遅襷ギルガルド
この枠は補完枠であり、正直何でも良よかったが、メガレックの処理√を増やしたかったのでギルガルドを採用。
ガリョウ・流星群が半減、神速無効の耐性が光る。
ゼルネアスにも強く、ワイガでオーガの舐めた潮吹き・根源を許さないのは非常に魅力的。
配分は思考停止HCぶっぱ。
アイヘの威力がそれなりに出るようになるし、襷もあるのでACかな~とも思ったのだが、襷はあくまでオマケ程度であり、ガンガン後出ししていくのでやはりH振りは欲しかった。
実際耐久があって助かった試合は多かったので、この判断は正解だったと思う。
技構成は一致技のシャドボ・このポケモンの強力な択の一つであるワイガ・ジオコンゼルネ意識の鋼技としてアイヘまで確定。
ラス枠は無難に王盾にしたものの、役に立った場面も少なかったので、大体のガルーラを詰められるように毒々を採用するのもアリかもしれない。
持ち物はオバヒ採用型のレックとの戦いを考慮して襷を持たせた。

NNは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、ヴァジュラビームサーベルから。
種運命で最初にZAFTの基地から強奪される、セカンドステージシリーズのMSに搭載されているビームサーベルの名称です。
カオス・アビス・ガイアの3体とシン達との戦いは、種運命の序盤をしっかり盛り上げてくれました。(まだシン君主人公だった。)
ギルガルドのNNは剣から大体とっているので、この個体もその例に漏れず…といった形です。


【コンセプト】
コンセプトは、「追い風展開から、グラカイに刺さるパルキア+ゲングラで殴り勝つPT」です。
しるべ君の意見としては、GSルール=多少のタイプ相性・有利不利を禁止伝説のパワーで押し切るルールだそうで、そのためにも、禁止伝説のスペック確保+禁止伝説のための構築・立ち回りが大事とのこと。
その意見には概ね同意できますし、実際この大会でこのPTを使ってみて、僕もその言葉を痛感することになりました。

基本的にパルキア+ゲングラの攻撃補完が異常に良いので、グラードンの項目でも触れましたがこのPTはとにかく爆発力があります
追い風で場作りした状況で禁止伝説が2枚並べた、平然と2-4からひっくり返すこともザラにあったり()
とにかく禁止伝説の強烈な性能を全面に押し出していくことで、相手を押し切っていく攻撃的なPTになります。

基本選出は特にないですが、GSルールは大体が禁止伝説+メガ枠@1で選出するので、あまり必要無いと思います。
それよりも先発で誰を出すか+どうプレイングするかが大事になるかと。
先発はガルーラ+パルキアが多かった印象、猫騙し+眼鏡パルキアの動きがパルキアの行動回数を稼ぎやすく、単純ながら非常に強力でした。
ゼルネオーガ等パルキアを後発で控えさせたい場合は、先発クロバ+グラードンでガンガン追い風を展開していきます。

マンダ+ゼルネの並びがパルキアの障害になりやすく、トップメタのグラゼルネ軸にはよく組み込まれているので、対戦の際に注意しておきましょう。

PTの最高レートは1717だったかな?
2日目までは勝率7割近くあったんですが、最終日(厳密には3日目)に気を抜いたプレイングが目立ち、泥沼の連敗をしてしまって最終レートは1621でした…。
詰めが甘いのはよくないですね…ポケモン達は頑張ってくれたので、申し訳ないです。

構築からプレイングまで、一緒に頑張ってくれたしるべ君にはこの場を借りて最大限の感謝を。


以上になります。

やはりGSルールは楽しいですね。
まさにポケモンバトルの集大成、トップメタはいるもののメタになりえるポケモンがいるのは素晴らしいです。
ドーブルがいなければもっと楽しいと思うよ。
スペレもやっているので、こちらはホウオウ軸で引き続き頑張っていきたいと思っています。

久しぶりの記事になりましたが、やっぱポケモンは楽しいです。
社会人になりたてで、どうしても日々の業務で精一杯…対戦の時間を作ることが難しいですが、休みの日や平日の寝る前の少しの時間を活かして、ちゃんと続けていければと思っています。
対戦時間が短いというのもあって、GSルールとシングルがメインになるのかな?
個人的に複数ルールの方が好きなので、なんとかそちらをやっていきたいところではありますが…。
なんとか月一更新は最低でもこなしていきたいと思いますので、このブログを見てくださってる方はどうぞこれからも応援よろしくお願いします。


そんじゃまた


P.S.
僕の持ってる禁止伝説の個体って…大体友人だったり後輩だったりから搾取してんな…。


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ホウオウ大好き禁止伝説ダブルの民

どうもミッチーです。

考察記事になります。
昨シーズン(S14)のスペシャルレート、禁止伝説入りのダブル。WCS2016ルールについて。
今シーズンでも続投が決まり、世界大会のルールとして今一番熱いルールと言えるでしょう。

僕は昨シーズン、「禁伝ダブルやるぞ~!!」と意気込んでPTをじっくり考察・構築し、レートに潜っていたのですが、
諸事情により序盤で1600ちょいにしたところで急遽撤退…その後はちょくちょく触りながらも、結局そのままシーズンを終える結果になってしまいました。
非常に残念でしたが…まぁ仕方ない…。
今シーズンこそはと思い、決意を込めて改めて今考察し直しているところです。


さて僕は禁止伝説ルールだと必ず使う相棒がいます。
250_0.gif
【ホウオウ】ですね。
子供の頃、ポケモン赤で遊んでいた日々、新作の発表ということでパッケージのホウオウの神々しさに心奪われた方は、僕らへんの世代決して少なくないハズ。僕もその一人なのです。
禁止伝説ダブルやるし、ホウオウ捕まえるか~とポケモン起動したら…アルファサファイアでホウオウ出ねえ!!となって打ちひしがれていました。
…が、後輩のuno君が「あ、いいっすよ。」ということで、なんと自身のROMからホウオウを提供してくれることに!
しかも神個体値です…31-31-28-*-31-31…ナンテコッタイ!!
ありがとう…本当にありがとうございました!!
僕…禁止伝説ルールやる!ってなった時大体後輩から禁止伝説もらってる気がする…。
しかし先程の通り諸事情で途中撤退してしまったので、なんとか今シーズンこそは…!と思っています。

そんなホウオウ君を活かすべく考察を始めたのですが(S14初期)、ホウオウ君を取り巻く伝説事情を整理しました。
S14初期の話を前提としてまず話します。
[STRONG]
・終わりの大地&デルタストリームという、大流行のトップメタがもつ天候の恩恵を両方得ることができる。
・禁止伝説4強の一角、ゼルネアスに対して数値・耐性共に非常に優れており、かなりの有利。
・(最近は少ないみたいですが)特殊グラードン+ゼルネアスの並びに対して、単体で圧倒的な圧力になる。
・ナットレイ、モロバレル、クチート、ギルガルド…といったGSにいそうな面々に強い。
[WEAK]
・4世代から続く因縁の相手、カイオーガにガン不利。
・デルタストリームの恩恵こそあれど、基本的にメガレックウザには不利。
・物理グラードンには当然岩雪崩でボコボコ。以前と違い火傷ワンチャンを狙うこともできなくなり、こちらのウェポンは通らない。
・流行りのメガ枠であるメガガルーラ・メガボーマンダあたりに弱い。

総合的に見ると…
・妖精半減でクチートやギルガルドに強い炎枠 → ゲンシグラードンでおk。
そもそもゲンシグラードンってポケモンは、ホウオウグラードンでやってた強力な動きを今一人で出来る。

・通りのいい高火力飛行打点を活かした汎用AT → 大体メガレックウザでおk。
勿論多少の違いはあれど、火力・素早さ・先制技等による対応範囲すべてあちらが上。
ついでに強力な天候操作ができ、上からの高打点でガルーラ・オーガ・ゼルネアスにも隙を見せない。

・追い風による味方補助をしながらのセミアタッカー → かなり現実的。ライバルはイベルタルになるか。
こちらにはフェアリー耐性や確かな耐久があるため、差別要素には困らない。
ただし、高いS種族値・優秀な技はたき落とす・伝説戦で扱いやすい&一致により相当な高火力のイカサマ・こちらの差別要素である特殊耐久を補えて削りに十分な火力も出るバクア…そしてこれらが強化されて味方の補助にもなる特性…等、補助特化だとイベルの方が単体性能を損なわず幅広い相手に対応できるので、そこをどう考えるかが課題。

・やっぱり僕は…王道を征く…残飯みがまもですかね。 → これを一旦採用。
有利不利がハッキリしているポケモンなのでみがまもは非常に便利。
今ルールにおいても抜群の強さを発揮できそう。
ただ軒並み禁止伝説のS競争が激しく、身代わりを貼れるか否かは常に他のポケモンのSラインを利用して確認していて、凄く神経すり減る。
また対戦ルールが15分しかなくTODが狙いやすいルールなため、せっかくホウオウで身代わりを残しても取り巻きを処理されてTODで負けるケースは少なくないかも。

・得意な相手の減少と苦手な相手の増加 → 地味にこれが一番痛い。
今までホウオウがカモっていた連中である、ノオーツー(サイコブレイクでやや怪しかったが)・ノオーキュレム・ナットレイ・クチート等の個体数がやや減少傾向にある。
逆に苦手なオーガ・レックの増加、メガガルーラ・メガボーマンダの台頭により仮想敵がそいつらと組んでいると自由にうごけない。

…など、
僕のS14初期の考察としては、禁止伝説唯一のフェアリー耐性持ちとして注目されたXYから一転…ORASになってやや立場が怪しくなった印象がありました。
とは言いつつもやはり禁止伝説ポケモン、刺さる時は鋭い刺さりを見せるので、どう活かすかはトレーナー次第だろうと考えて考察を継続。
ホウオウが最大限活きるような構築を目指してPTを組みました。
ホウオウを必要としてくれる禁止伝説の相方として、
・クチート・ガルド・ナットあたりの一般ポケモンに困っている
・動きさえすれば相手の禁止伝説とも渡り合える

という要素を満たせるゲンシカイオーガを相方に!
こんな感じ。
250.pngm42.png488.pngm18.pngm06.png642.png
詳細は違えども、4世代GSから続くオーガホウオウ…非常に美しい並びとなりましたね。

で、オーガホウオウで戦ってみて、実際のところ手応えは十分でした。
特に初期はメガレックウザの個体数がそこまで多くなく(レックのコストが非常に重いので、考察が固まるのに皆さん時間がかかった様子)、ゲンシグラードンも特殊ばかり…オーガミラーが想像以上に多かったのはキツかったですが、オーガの上からみがまもでしぶとく生き残りつつ殴ったり…総じてホウオウ君は頑張ってくれました。
結構勝率も良かったので、「これいけるんじゃね??」と早くも調子にのっていくスタイル。

そして諸事情により潜らなくなって、
シーズン終盤…ふとスペレを覗いてみると…全 く 勝 て な い 。
S15になり、今期こそ!と思って少し潜ってみたものの…全 く 勝 て な い 。

何かがおかしいぞ…(当たり前だけど)僕の知ってるスペレじゃなくなってる…ということで、
S14終期~S15・今後編の考察をします。
先程挙げた要素に新たに追加されるモノとしては、
[STRONG] NEW!!
・ナットレイ・モロバレルの復権。
・メガゲンガーの流行。
・ゼルネアスの更なる増加。
[WEAK] NEW!!
・メガレックウザ君大量発生。
・グラードン君の岩技増加。
・仮想敵のクチート減少&ガルマンダの増加は(止まるなんて思ってないが)止まらず。

特に気になったのが、メガレックウザに関してとゲンガーに関して。
・メガレックウザの増加
マッチングの問題だけではない程度にメガレックウザに当たらなかった初期と違い、ガンガンマッチングする。
環境の変異の中でじわじわと勢力を拡大、元々スペックは非常に高かったので一気に数を増やした印象。いや勿論KP的にもいたハズなんだけど、特に強力なメガレックウザ入りの構築が増えた。
メガ+禁止伝説の枠を一気に埋めてしまうコストの重さにより、PTの考察が困難を極めたのが初期に数の少なかった原因と思うのだが、ドーブルをはじめとするメガレックウザの取り巻きがジワジワと揃い始めてからか、手強いメガレックウザ入りの構築をよく見るようになっている。ていうかホントよく当たる。
ウチのPT自体がメガレックウザ重め(ホウオウ+カイオーガ)なのもあって、これは大きな痛手となった。

・メガゲンガーの流行
これも大きな違いと言える。
S14初期の頃も一定数はいたものの、今に比べると遥かに少なかったポケモン。
禁止伝説を軒並み抜き去るS130、影踏みによるロック、Wキュレムと同等のCから放たれる十分な火力の技、レパルダス等との嘘泣きギミック、エルゲンによるハメ、滅び展開…等やってくることも構築により様々でそのどれもが強力。
最初期は正直存在を忘れていたレベルだったが、今となっては無対策など許されない非常にメジャーなポケモンとなっている。

こんな感じ。
メガレックウザ増加はかなり痛いです。
別にKPは元から高めではあったんですが、当たってみると(構築的にキツいとはいえ)ボコボコにされた印象はありませんでした。
元々不利な相手なので、まぁ…ちゃんと戦えていると思っていたのですが…ここの所メガレックウザ入りに勝った記憶がない…。
高いSと確かな火力で上からの縛りがもの凄いことになっており、守るを挟みながら強引に択を通してもやっとこさ倒したころにはボロボロ…という展開は珍しくなく、このまま戦い続けるのは厳しいと判断しました。
一旦自分の頭を整理しようと思い、丁度広告出そうだったのもあって記事を書くに至ったわけです。

メガゲンガーの増加については、単純な殴り合いであれば多少のギミックを絡められてもホウオウが負けることはありません。
ボルトの怖さもあってかあまりゲンガーは出てこなかった印象があります。
勿論一部ハメ系統だとキツかったりするのですが、他のポケモンよりは遥かに立ち回りやすいんじゃないかなと。

グラードンの岩技は恐らくアロー・マンダ狙いの採用と考えていて、ホウオウはついでに食らってる感があります()
耐久調整はしていますが、もうある程度祈るしかない感はありますね…。

クチートの減少についてですが…やはりこのルールはガルマンダが強く、貴重なメガ枠を鋼タイプ(=グラードンから1キルされる可能性がある)に割く気にならないのでしょう。
また、クチートとマンダは見れる範囲がやや似ており、同じ威嚇枠というのもあってマンダが優先されやすいのではないでしょうか。
禁止伝説がとにかく強力なので、メガ枠には禁止伝説の補助をさせるのがこのルールの基本です。
そんな中で、禁止伝説でもないのに味方の補助をうけないと動かしづらい&禁止伝説の補助ができるわけではなく、XYと違ってメジャーな禁止伝説にぶっ刺さるというわけでもないので、クチートの個体数が少ないというのはあるでしょう。
勿論うちのPTの場合単純にクチートが出しづらいのはあるでしょうが()
どうしても守るをすることが多いポケモンなので、メガゲンガーのギミック系にあっさり潰されやすいのも、厳しいのかな?という印象です。

いや~しかし…。
<<ホウオウ君キツすぎるのでは???>>
これが言いたかった。
こんだけ長々と書いててあれですが、まぁそれだけです。

ホウオウ軸を変える気はないので、一応プランとしては、
①ホウオウ+ゼルネアスへの挑戦
両刀とも物理がやや薄いためメガガルーラ・ゲンシグラードンがキツく、一見相性が悪そうに見える並びですが…かなり可能性を感じています。
なんといってもゼルネアスがカイオーガに圧倒的な強さを誇っているのが魅力です。ジオコンを積めばメガレックウザにも対処できます。
ゼルネアスとホウオウの攻撃範囲の補完が良く、攻撃面において優れた並びであり、ホウオウの高いD+ゼルネのジオコンにより特殊方面での突破は困難…物理での突破はホウオウの聖なる炎による火傷が厄介…とシナジーを感じさせますね。
ゼルネグラードンとの違いとしては、火傷のバラ撒きによるゼルネの補助・ホウオウが浮いていることにより地面の一貫を切りやすい・ゼルネアスがジオコンにより注目を浴びやすいのでホウオウが暗躍しやすい…等が挙げられます。
取り巻きに威嚇持ちを多く仕込んだりと工夫すれば頑張れそうな気がする並びです。

②ホウオウの型を変えてオーガホウオウ続投
ホウオウをアタッカーもできるS操作要員として運用することで、よりオーガを通す動きにシフトしていきます。
2匹のシナジーは素晴らしく、実際に運用した並びなのもあって扱いやすいでしょう。
それファイアローでよくね??と言われそうなのであまりやりたくなかったのですが…流石に数値が違いすぎるので別物ですし、メガ進化ポケモンをATにする余裕が生まれるので、この枠を再検討しても良さそうですね。
ただし、オーガと並べる以上ホウオウの攻撃範囲が狭まっていることが凄く気になります…。

③グラードンホウオウ、再び!
古のグラードンホウオウを今こそ使う時がきた!
実際アリだと思いますし、シナジーの良さに関しては言うまでもありません。
今となっては天敵カイオーガすら上手に扱えば屠ることができるので、今まで以上に安定した並びと言えるでしょう。
ただ先程述べた通り、正直攻撃範囲・耐性共にグラードンはもうホウオウの力を借りる必要が無いのも事実。
この辺の現実とどう向き合うかが一番の課題でしょうか。
追い風ホウオウを使うのであれば、耐久に大きく割いても天候のおかげで火力を補強できるので、恐らくグラードンと組ませたこちらのプランの方がいいと思います。

④巷で噂のホウオウレック!
世界大会でも有名(?)な並び。
ホウオウの弱点を打ち消せるのも強いですが、メガレックウザが禁止伝説怠慢に異常なまでに強く、ホウオウが一般ポケモンに対してかなり強め…と互いの役割がハッキリしており、苦手な相手を補い合える点が非常に強力です。
とにかく課題は構築力
メガレックウザ入りはただでさえ構築難易度が高いのですが、そこに一癖も二癖もあるホウオウというポケモンを組み込むことで、PTの組みづらさはトップクラスにまで跳ね上がります。
そして組んでみても、メガレックウザの脆さ・ホウオウの極端な相性によってプレイヤー的に振り回される可能性大…。
チャレンジしてみたい気持ちもありますが、同時に僕程度のプレイヤーに使いこなせる気もしません…。

⑤まさかの4強無しでホウオウ入り構築
あまり現実的ではないというのが正直な感想です。
このルールは、完全にゲンシグラ・ゲンシオーガ・ゼルネ・メガレックの4強から最低1体+禁止伝説もう1体で構成するゲームになっています。
4強のパワーバランスは中々面白いものがありますが、逆に言えばそれ以外の禁止伝説は正直大きくランクを落としてしまう程度には単体性能に差があるわけです。
それでも採用するのであれば、やはりそれ相当の性能orシナジーが求められるわけですが…。
元々ホウオウ自体がメタ色の強いポケモンであるため、他のポケモンに比べると比較的まだ4強無しも選択肢に入ってくるとは思います。厳しいけど。
候補としては、
・自由に動かせばゲンシ勢にも引けをとらないミュウツー(ちなみにバトルレジェンドはミュウツーホウオウでした)
・互いに苦手な相手をカバーできる上、共にメタ色の強いポケモンであるパルキア
のほぼ2択でしょうか。
ミュウツーに関しては選択肢も多いですし、そこそこ可能性は感じます。
ホウオウと並んで好きな伝説であるため、個人的に大好きな禁止伝説が2枚並ぶというのは(童心に返って)やはり感慨深いモノがありますね。
興味はあります。組めるかはわかりませんが…。


以上、なんとなく色々ごちゃごちゃしていた頭の中を、記事を書きながら整理していたミッチーでした。
構築記事じゃなくて雑記ですけど。
まぁ生存報告も兼ねて。
皆さんもこれから新シーズン、ともに頑張っていきましょう。アドバイス等あれば是非コメント・Twitter等で絡んでください。
特に「俺もホウオウ使いだぜ兄弟ィ!」って人は是非是非。
フレ戦もお待ちしております。


そんじゃまた



今日のひらめき 毒ガルド軸

どうもミッチーです。

今日…というか実は昨日のダブルのひらめきをメモ。
今話題のGSルールが面白そうだなーって考察してて、まぁ僕は伝説戦はホウオウ大好きマンなので使うならホウオウ使ったPTがいいなーって思ってたわけで。
そういえば今回はカロスマークつきでのみらしい。厳選かぁ…。
個体がいない&ORでしか出ないって知って泣いた。

僕ホモサファイアしか持ってない負け組なんです…。
でもサブROM買うのめんどくせ(鼻ホジ


まぁそれはおいといて。
やっぱホウオウというポケモンで一番好きな型は残飯みがまも型。
優秀な耐性と素晴らしいD耐久から身代わりを残し、聖なる炎と残飯みがまもで詰めていくのはとても楽しい。

で、まぁ以前にもGSのホウオウに憧れて通常ルールで同じようなことができないかなって構築を組んだことがあった。
まぁファイヤーでひかえめHC残飯とかいうよくわからんことになってたわけだが…。

今回のテーマとしては、「耐性優秀なポケモンの残飯みがまもで最終的に詰める構築」にしたいなと。
今試験的に使ってるダブルPTがS操作を極限まで減らしたサイクル戦を主軸にしているPTなのだが、それが好感触なのでいよいよ本命の構築を組みたいところ…ということで。S14も見据えて考察。
…というわけで、良さ気な残飯みがまも役いねーかなって思ってたんだけど…いた。
681.png
ギルガルド君。君に決めた。
身代わり系の天敵であるガルーラ氏に舐められず、数値の高さ・耐性の優秀さに関しては折り紙つき。
妖精と飛行の2大ヴォイスにもバッチリ耐性があり、影打ちやワイガ、物理型等色々と相手に考えさせる点もgood。
毒ガルドっていうと僕はパメラさんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/pamela_emuritto/20151011/1444579482)で以前見たことがあるんだけど、実際にダブルのレートで当たったことはまだ数える程…1~2回?
まぁほぼ当たったことない。
トリプルに比べると、ダブルはギルガルドとのマッチングが少なめ(これはトリプルが多すぎるだけ)なのもあるけど。

てなわけでコイツを主軸にしつつ、取り巻きで上手にガルドの苦手ポケを抹殺しながら最終的にガルドで詰めるPTを組んでみた。
思いつきとノリだけで書いてるので、ガッツリ考察とか実戦積んだPTではない。あくまで机上論。

681.png
まずギルガルドが確定。
組み始め。残飯みがまもにする関係上、ワイガは仕込めないので今回はそれはしっかり頭に入れておく。

681.png m06.png
ガルドの苦手なポケモンでダブルによくいるヤツというと、ヒードラン・キリキザン・威張る系ボルトロス・バンギラス・ドリュウズあたりか。
まぁこの辺の邪魔な連中に強いor打点があるってなると、自然な流れでダブル最強ポケモンことメガガルーラ先生が組み込めそう。
もうこの並びで既に強い。
ギルガルドの詰め体勢を確保するためにもガルーラには高い縛り性能を発揮して欲しいので、今回は猫騙しよりも攻撃技や守るを優先的に採用したいところ。
ガルドがワイガを仕込めないので、ランドロスを警戒して冷凍Pもアリかもしれない。
ただしヒードランを見る必要があるので蹴手繰りは必須
相手のサザンドラを考えると陽気ASにしたいところだが、ドリュウズやスカーフバンギラスを考慮すると耐久にも割きたい。
取り巻きと要相談。

681.png m06.png 635_4.png
この辺でキツいとなると、相手のギルガルドがまぁ筆頭候補で挙がるだろう。
身代わりが残れば基本的にこちらのガルドがいい勝負できるハズなので、相手のガルドに対して確実な打点を確保できるポケモンが欲しい。
ギルガルドとの縦の相性も抜群、相変わらずの仲の良さということでサザンドラを採用したい。
炎耐性がある点も見逃せない他、フェアリーにはガルーラがばっちり高打点を入れられるしギルガルドも致命傷を負うことはまず無い。
遂行が速く、ガルドに注意を向けさせないような縛り性能を発揮できるという点から、持ち物は眼鏡がいいか?
いずれにせよ受けだしの機会が多いと思われる&相手のランドを考えると耐久ベースになるだろうか。

681.png m06.png 635_4.png 645r.png
基本選出の4枠目には絶対条件として「相手のランドロスに隙を見せない」という点が挙げられる。
また、ギルガルドが詰めきれないバンギラスやドリュウズに対して取り巻きでしっかり誤魔化してやるためにも、威嚇枠はほぼ必須。
地面無効、役割対象らに打点があり、相手の霊獣ランドにも隙を見せない「拘っていない霊獣ランドロス」が4枠目としては最適なポケモンだと言える。
ガルランドの並びも自然に作れるので、PTの安定感としては中々ではないだろうか。
持ち物は拘りアイテム以外ということになるのだが…候補としては不意のめざ氷を耐えられて、マンダ対面でもハイボのダメを抑えられる、キツめのサザンドラもワンチャン誤魔化せる突撃チョッキが最有力候補。
他にはバンギラスの冷凍Pであっさり潰されないヤチェの実、単純に削れやすいポケモンなので過労死を防ぐオボンの実もアリか?
ギルガルドがガルーラを詰められることを考えると、持ち物はやはり事故を減らしていく方向によっていくことになるだろう。

…とまぁ4体の並びとしては、まぁそこそこ強そう。
残り2体の補完枠として組み込みたい要素としては、
・水への打点枠
水タイプへの遂行速度が早いヤツがサザンドラくらいしかいないのは少し問題かもしれない。雨パも結構刺さりがち。
・モロバレル君対策
身代わりギルガルドは確かにバレルに強いのだが、取り巻きの連中がガルランドでは結局バレルに仕事されて面倒なことになりそう。
ランドにも隙を見せづらいハイボマンダあたりでも入れるべきだろうか。
・砂
バンドリマンダ…というかバンドリがあまりにもキツい。キツすぎる。
サイクル主軸でS操作を切っているのでまぁある意味仕方ないけど、上からのゴリ押しはかなり厳しい。
動くことさえできればガルーラは戦えるので、そこんとこどう誤魔化すかが大事。

ざっと見た感じだと、5・6枠目の候補としてはメガマンダ、クレセリア、ナットレイ…あたりが入ってきそうな予感。
とりあえずメモだけなので、この辺はじっくり煮詰めていきたい。


一般ルールで僕だけホウオウ使えませんかね…。



だれかホウオウください。



そんじゃまた










【ORASダブル】腹太鼓入り威嚇サイクル【ライボルトコントロール】

どうもミッチーです。


とりあえず僕はテストが終わりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まぁそんなにゲームをする時間もとれないので、のんびり記事書くくらいしかできませんが。
最近は禁書熱が再燃しています。そうです。とある魔術の禁書目録。
とあるシリーズに一番ハマっていた頃並ですね~この作品を応援して結構経ちますが、未だに魅力を失わないのは素晴らしいの一言ですね。

さて、そろそろダブルのPTを一新しようと思ったので、前シーズンから使っていたPTを公開しようと思います。
まぁ環境的にも向かい風な気がするので、今の環境だと少し動きづらいかな?というのもありました。
一応今の環境に合わせた改善案もいくつか考えているので、詳しいことは個別考察の方で。
あとまぁ・・アレだよ。トレーナーカードジェネレータがカッコヨすぎてな。コレ使いたかったんや。

PTは以下の6匹になります。
ダウンロード
ライボルト ボルチェン/めざ氷/バクア/守る@ライボルトナイト
マリルリ アクジェ/じゃれつく/腹太鼓/守る@オボンの実
霊獣ランドロス 地震/岩雪崩/馬鹿力/蜻蛉返り@スカーフ
サザンドラ 流星群/悪波動/熱風/大地の力@眼鏡
ガルーラ 捨て身/けたぐり/猫騙し/守る@ガルーラナイト
ヒードラン 火炎放射/ラスカノ/身代わり/守る@残飯

いわゆるライボルトコントロールです。まぁ有名な構築ですね。
まぁ後輩と以前ライボルトコントロールに関して話してて、今組むならどうなんのかね~ってなってました。
メガライボルトは一度使ってみたかったメガ進化だったので、コレを機に組んでみることに・・というのが構築を組む経緯ですね。
威嚇ループの主軸であるライボルト+霊獣ランドロス、積みエースのマリルリが主軸になります。
基本選出のラス枠は、PTの弱点である「初ターンの攻撃性能の低さ」を補える高火力+浮いてるポケモンが欲しかったのでサザンをチョイス。
初ターンの攻撃性能が薄いとトリル系のPTに好き放題されてしまうので、そういう意味でもサザンはマッチしていた気がします。
残りの枠はメガライボルトが刺さらなかった場合のサブ選出でメガガルーラ、対フェアリー性能に優れモロバレルにも強いポケモンとしてヒードランを補完に並べました。

以下、個別考察になります。


ライボルト ひらいしん NN:アマツ・ミナ
310.pngm21.png
[種族値]:70-75-60-105-60-105
おくびょう 167(172)-*-80-145(156)-80-162(180)
メガライボルト いかく
[種族値]:70-75-80-135-80-135
おくびょう 167(172)-*-100-175(156)-100-195(180)
ボルチェン/めざ氷/バクア/守る@ライボルトナイト
【調整】
H
8n-1調整 状態異常ダメ最小
B
霊獣ランドロスの1↓A特化地震ダブルダメ込み確定耐え(73%~87.4%)
ガブリアスの1↓A252振り珠地震ダブルダメ込み確定耐え(79.6%~95.2%)
メガガルーラの1↓A特化親子愛捨て身タックル確定耐え(52.6%~62.8%+25.7%~31.1%)
C
[メガ時]
ボルチェンで無振りファイアロー確1
めざ氷でH4振り霊獣ランドロス高乱数1(81.3%)(96.9%~116.3%)
めざ氷でH4振りメガボーマンダ低乱数1(18.8%)(86.5%~102.9%)
S
最速95族抜き
[メガ時]
最速125族抜き

HSベースメガライボルト
バークアウトやランドロスと組んでの威嚇とんぼルチェンでPT全体のサポートをするポケモンです。
相手のPTをしっかり見てどの行動が相手にとって嫌かしっかり判断すること、単体性能に優れるわけじゃないので選出ミスは命取りです。
環境に刺さっているとは言い難いポケモンですが、まぁ結局威嚇はよく刺さるし、メガマンダとファイアローに対して有利が取れるのは確かな強みだと感じました。
火力があるわけではないため、強引に相手を縛ったりすることはできませんが、威嚇サイクルが決まった際の安定感は素晴らしいものでした。
とにかく相手に「ウザい」と思ってもらうのが大事なので、上手に使い潰していきましょう。
技構成はサイクル戦を回すボルチェン、と守るまで確定です。
ライボルトを使っていて、マンダに強いことが現環境における一番の強みだと感じたので、遂行技としてめざ氷が自然と入ってくると思います。
まぁ元々電気+氷はテンプレ技構成ですが、特に今は他の技よりも優先度が高いと感じました。
マンダに強くするためには当然Sラインを上げる必要があるため性格も臆病の個体を用意、耐久ベースの配分で競り負けないようになっています。
とんぼルチェンのサイクル+サザンドラがいるPTなのでメガゲンガー抜きは切りました。ファイアローは元々有利なので無理にS努力値を割く必要はありません。
ラス枠は迷ったものの、補助が主な仕事になると考えていたためバークアウトを採用しました。
ガルーラ・サザンドラ・ドランのお陰でクチート・キザンにもそこそこ戦えるor選出しないという選択ができるため、このPTではオバヒの優先度は低そうです。
今の環境を意識するのであれば、バークアウトより素直に10万ボルトかな・・?

NNは『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY』に登場する、アストレイゴールドフレーム天ミナから。
叢雲劾によって破壊されたゴールドフレーム天をオーブが回収、宇宙ステーション「アメノミハシラ」で新たに改造を施した機体です。
EXVSFBでも、良好な機動力と高い強襲性能をベースとして全体的にかなりのハイスペックにまとまった高性能機になっていますね。
その高い機動力とミナ様のオーラ=威嚇ってことでメガライボルトにつけてみましたが、割と似合ってる気がしてます。
そんな天ミナ程にハイスペックなポケモンじゃないですけど。


マリルリ ちからもち NN:かざはな
184_4.png
いじっぱり 204(228)-110(236)-100-*-100-76(44)
じゃれつく/アクジェ/腹太鼓/守る@オボンの実
【調整】
H
4n調整 オボン効率重視
A
6↑力持ちアクジェでH4振りメガガルーラ中乱数1(50%)(91.7%~108.2%)
6↑力持ちアクジェでH252振りメガガルーラ確2(78.3%~92.4%)

HAベースオボンの実マリルリ
友人のこうさんからの貰い物個体
ライボ&ランドによる威嚇とんぼルチェンで、削られやすい耐久をカバーしてもらいつつ隙を見て腹太鼓を積む型です。
あまりマリルリというポケモンをダブルで評価していなかったのですが、水タイプなので致命傷を負いづらく、PTの補助もあるためかなり積みやすい&扱いやすいATでした。
勿論腹太鼓より普通に殴ったほうがいい場合は、ただのオボンマリルリとしても扱うことができます。
相手のポケモンの火力が低く、中々縛られづらいような場合は積極的に積んでいきましょう。
HPが僅かでも残っていればアクジェで大暴れできるハズです。
配分はHAベースにしつつSを気持ち高めに設定、ほぼテンプレ通りになっています。
正直ASでもいい気はしましたが・・腹太鼓に特化したPTではないため、普通のオボンマリルリとして扱う場面も考慮してHA基調を維持。
技構成はアクジェと腹太鼓、PTが若干サザンドラの処理に苦労しそうな気がしたのでじゃれつくまで確定です。
ラス枠には普通に滝登り、バレルに等倍をとれる恩返し、ナットに打てる馬鹿力やはたき落とす等候補は沢山ありましたが、守るを選択しました。
腹太鼓を積むと、2体の集中攻撃やアローのブレバで潰しにくるプレイヤーが大半なので、1度守るを挟むことで相方の無償降臨や行動回数の確保をしやすくなります
実際にPT内には縛り性能の高いポケモンが多く、太鼓マリルリの守るが読まれづらかったのか相当効果的に機能しました。
優勢時の制圧から劣勢時の大逆転要素まで、幅広く活躍してくれた今PTのMVPです。

NNは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』で傭兵部隊サーペントテールの見習い隊員、風花・アジャーから。
マリルリ=青→アストレイブルーフレームという感じで、ブルーフレーム関連のNNをつけていました。
♀個体が生まれたので、単純のMSの名前にするか・・と思っていたら他の個体のマリルリでつけていたので、サーペントテールの女性隊員からいただこうということで。
マリルリは可愛い系なので、風花ちゃんの名前をつけることに。
大人顔負けの判断力を活かして、叢雲劾の代理として交渉にくる程の優秀な女の子ですが、時折見せる年相応の女の子らしさが可愛いですね。


霊獣ランドロス いかく NN:マスター
645r.png
個体値:29-31-31-13-31-28
いじっぱり 167(28)-202(148)-122(92)-*-100-140(240)
地震/岩雪崩/馬鹿力/蜻蛉返り@スカーフ
【調整】
H
8n-1調整 状態異常ダメ最小
A
馬鹿力でH4振りメガガルーラ確2(83.9%~99.4%)
B
キリキザンの1段階上昇A特化珠不意打ち確定耐え(83.8%~98.8%)
S
最速75族(ドーブル)抜き

ASベーススカーフ霊獣ランドロス
複数ルールのお供として有名なポケモン、トリプルで使っている個体を流用しました。
ライボルトと組んでとんぼルチェンでの削りを入れながら、威嚇でPT全体の物理耐久を底上げをするのが仕事です。
一般的にライボルト入りは耐久振りが多いらしいのですが、テラキがキツめのPTなので素直にスカーフを採用しました。
配分は流用個体なのでトリプルのスカーフドーブルを意識したSラインを確保、キザンの不意打ち耐えにBを割いて残りAになります。
Aの低い霊獣ランドロスが嫌いなので、限界まで努力値を節約してAに割いています。結構お気に入りの配分ですね。
性格は当然火力を求めていじっぱり、ようき個体じゃないのでS個体値は少し甘えてますが、必要なSラインは確保できているので問題ありません。
技はテンプレ3つ+ライボルトとの相性を考えて蜻蛉返りを採用、サザンと並んだときの制圧力が優秀そうなので、打ちにくそうですが地震を刺しています。

NNは『機動武闘伝Gガンダム』より、東方不敗の愛機マスターガンダムから。
5世代で化身ランドロスを初めて見て以来、ランドロスには東方不敗のNNをつけています。ポーズが凄くそれっぽい。
霊獣ランドが発表されてからはちょっとNNがしっくりこなくなってしまいましたが、5世代で使っていた個体から素直に襲名した形になります。
(スカーフで)速い!火力が高い!(威嚇で)圧力がある!物理で殴る!と考えれば、EXVS民ならマスターらしさが伝わるハズ。


サザンドラ ふゆう NN:ノワール
635_4.png
ひかえめ 167-*-110-194(252)-111(4)-150(252)
流星群/悪波動/熱風/大地の力@眼鏡
【調整】
CSぶっぱ

CSぶっぱ眼鏡サザンドラ
浮いてて水・草・電気・霊等への耐性も優秀、トリルPTへの対策、キザンにも強め・・等4枠目に欲しい要素を全て持っているポケモンとして採用しました。
攻撃性能が高いキリキザンも考えてみたのですが、コントロール系のPTなので耐性と耐久を優先した形になります。
配分は耐久をPTである程度補助できるので、攻撃性能を限界まで引き出せるCSぶっぱです。
高火力ポケモンがPTにおらず、即効打点に欠けるので持ち物は眼鏡を採用しました。
技構成は面倒なやつを一撃で葬れる流星群、一貫性の塊悪の波動、バレル等に怒りの粉をされてもしっかりキザンを処理できる熱風まで確定です。
ラス枠は別にドランに薄いわけじゃないしフェアリーへの打点にもなるラスカノか・・?とも思いましたが、全く打たなかったので素直に大地の力に。
そもそもあまり打つ技ではないですが、バンギへの命中安定の削りになったり等活躍した場面もそこそこあった気がします。

NNは『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』より、連合軍のMSストライクノワールから。
5世代で使っていた眼鏡サザンドラのNNを襲名しました。
パイロットのスウェンもイケメン、機体デザインもカッコイイ、カラーも黒、まさにサザンドラにぴったりのNNかなと。
EXVSFBをプレイしている方だと火力の低さがちょっとサザンと噛み合わないかもしれませんが、それ込みでもサザンと相性がいい気がします。


ガルーラ きもったま NN:ベルトーチカ
115.pngm06.png
[種族値]:105-95-80-40-80-90 
ようき 181(4)-147(252)-100-5*-100-156(252)
メガガルーラ おやこあい
[種族値]:105-125-100-60-100-100
ようき 181(4)-177(252)-120-*-120-167(252)
捨て身タックル/けたぐり/猫騙し/守る@ガルーラナイト
【調整】
ASぶっぱ

ASぶっぱメガガルーラ
い つ も の
ライボルトが刺さってなかった場合のサブメガ進化枠として採用しました。
PT的に普通のスタンとしても比較的動きやすいので、ガルーラを出した場合は普通のガルランドで動かします。
補完の枠なので配分・技構成共に変わったものは特にありません。
ランドやサザン等縛り性能の高いポケモンが多いので、ガルーラの守るはとても便利でした。

NNは『機動戦士Zガンダム』にて登場するアムロのパートナー、ベルトーチカ・イルマより。
詳細は過去記事にて。
http://micchi14226.blog.fc2.com/blog-entry-128.html


ヒードラン もらいび NN:レウルーラ
485.png
個体値:26-6-29-31-31-31
おくびょう 181(136)-*-125-162(92)-130(28)-141(252)
火炎放射/ラスカノ/身代わり/守る@残飯
【調整】
H
4n+1調整 身代わり効率重視
B
霊獣ランドロスのA特化岩雪崩をダブルダメ込みで身代わりが確定耐え
C
火炎放射でH4振りキリキザン確1
火炎放射でH4振り化身ボルトロス確2(54.1%~63.8%)
ラスカノでH252振りニンフィア確2(50.4%~59.4%)

HSベース残飯ヒードラン
フェアリーが滅茶苦茶キツいPTなので自然とラス枠の補完に入ってきました。
マリルリが主軸なので、ナットレイやモロバレルに有効な打点を持てるヒードランの方がギルガルドより合ってると思います。
配分は最低限のCラインを確保して、役割対象の攻撃を余裕を持って耐えられるように残りをHSベースに振りました。
技構成はフェアリーへの遂行技としてラスカノ+縛り解除から詰めまでできる守るまで確定です。
マリルリを選出できなかった場合の詰め筋になれそうだったので、残飯と相性のいい身代わりを採用してみました。
炎技は当初熱風だったのですが、流石に火力がなさ過ぎて遂行速度が遅かったので火炎放射に。
マリルリ・サザン・ランド・ガルーラと相手の炎に対しての打点&受け先に困るPTではないので大地の力は不採用となっています。
予定通り詰め筋にもなれるので使用感は悪くなかったのです。
ただ今の環境で身代わりを残すのは威嚇サイクル込みでようやく・・といった印象を受けました。やはりメガガルーラのけたぐりが痛いですね。
このままでもいい気はしますが、ひかえめ個体をお持ちの方ならHCベースの3ウェポン@防塵ゴーグルの方が環境にマッチするかも。

NNは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より、新生ネオ・ジオンの旗艦レウルーラから。
赤いフォルムと戦艦のような重厚感溢れるフォルムからぴったりだと思っったNN、5世代のドランから襲名しました。
ネオ・ジオンの旗艦として逆襲のシャアでは勿論、機動戦士ガンダムUCでも袖付きの旗艦として登場していましたね。
ガンダム戦艦の中でもトップクラスのかっこよさだと思います。



【コンセプト】
PTコンセプトは「とんぼルチェン威嚇サイクルによるサポート&削りから、積みエースによる制圧」になります。
扱いやすさは中々のもので、コンセプト通りの立ち回りは勿論、サイクルを回しながら有利対面を生み出し続けるとんぼルチェン本来の動きも強力でした。
積みエースには元々はスイクンをチョイスし、瞑想を積んでいたのですが、遂行速度・積み速度・積んだ後の制圧性能どれも全く足りませんでした・・。
どうしたもんかねぇ・・と頭を悩ませていたところ、必殺仕事人が同タイプにいることを思い出し、腹太鼓マリルリを代案として組み込んだ形になります。
マリルリは普通のオボンマリルリとして動くこともできるので扱いやすく、対応範囲の広いPTへと進化しました()

威嚇サイクルPTの宿命といいますか、負けん気or勝ち気ポケモンがいるPTが苦手そうですが、その場合はメガガルーラで素直に立ち回ればいいのでそこまで不利にはなりません。
また、劣勢時の逆転性能の高さもこのPTの特徴です。
このPTはガルーラ・サザン・ランド・ドランと有利な相手に滅法強い連中が多く、相手のポケモンを縛る状態が度々発生します。
威嚇サイクルが機能しなかった場合でも、この縛り性能の高いポケモンに注意を引きつけてる間に積極的に腹太鼓を積むことで、不利な状況から一気に大逆転が可能です。
最後まで諦めず、強引にワンチャンを掴んでやりましょう。

【立ち回りと基本選出】
先述の通り基本的にはとんぼルチェンを軸に戦います。
相手のPTを削りつつ、なるべく有利対面を生み出し続けるようにしていきます。
威嚇枠の2枚は後出しも十分できる耐久があるので、場合によってはサザン等を降臨→次ターン相方を威嚇枠に交代等も有利対面を生み出せるなら選択肢です。

注意すべき点はとにかく「メガライボルトが舐められやすいこと」です。
このPTで恐らく最も圧力が無いポケモンであるため、放置されやすく味方が集中砲火を貰いやすいです。
先発で選出した場合はポケモンの性質上初手で守りやすいというのもあり、特に顕著だった印象があります。
一応耐久にも割いているのである程度の攻撃なら耐えますし、初手でボルチェンが打て無さそうなPTにはライボルトを先発で出すことに固執し過ぎないことが重要です。
なんだかんだ言って特性避雷針は強力ですし、先発にランドを置けば威嚇も入るので、物理なら割といい感じに耐えてくれます。
特にガルーラ入りの場合は、ランド+αから始めればランドロスが猫を集めやすいので、メガライボルトを投げるチャンス!

このPTはいかにとんぼルチェンをしながら相方で有利対面を維持しつつで殴り勝つかが大事なので、先発後発は相手のPTによってマチマチです。
ですので今回は選出するポケモンだけを紹介することにします。
[基本選出]
m21.pngメガライボルト/184_4.pngマリルリ/645r.png霊獣ランドロス/補完枠(ほぼ635_4.pngサザンドラ)
基本の並びであるライボ+マリルリ+ランドに、補完として最も機能するサザンドラを組み込んだ形。
先述の通り初ターンからボルチェンをガンガン打っていけそうならライボルト先発、ガルーラ入りには基本霊獣ランド先発でいきましょう。
やはり一致ボルチェンの削り性能は馬鹿にできず、威嚇サイクルが上手に決まるとメガライボルトがとにかく相手からしたらウザい奴になっています。
自由にサイクルを回すためにも、処理に苦労しそうなやつはサザンの高い縛り性能を活かしてなるべく速い段階で潰しておくのがポイントです。

[ライボルトが刺さらなかった場合]
m06.pngメガガルーラ/635_4.pngサザンドラ/645r.png霊獣ランドロス/補完枠(485.pngヒードラン多め)
ライボルトが刺さらなかった場合の基本選出。メガガルーラ軸の普通のスタンで戦います。
取り巻きは皆スペックの高いポケモンで固まっているので、こちらの選出でも十二分に戦えるハズです。

[ミロorキザン等がいる場合]
m06.pngメガガルーラ/635_4.pngサザンドラ/補完枠@2(威嚇を出す場合は慎重に)
相手に勝ち気組がいて威嚇にリスクがある場合の選出になります。
基本はメガ枠はガルーラでほぼ確定、キザン・ミロいずれにも遅れをとらないサザンドラも準確定です。
相手の取り巻きに大体ガルーラがいることが多いので、できれば霊獣ランドロスは刺したいですがそこは状況次第になります。
ガルサザンと並べると、基本的に相手のガルーラはサザンドラの処理を優先してくるので、サザンに飛んでくる技を強引に受けられるマリルリがいると便利でした。


以上になります。


ライボルト入りとはいうものの、メガライボルトが選出できなかった場合はガルーラ頼りになるのがちょっと悲しいですね・・。
ただし基本選出で戦えるPTが殆どですので、メガガルーラを出す機会自体はそこまで多くはなかったです。
キツい相手にはとにかくオネガイガルーラ!!
ライボルト入りコントロールは、話題になった時期にあまりダブルをやっていなかったのもあり結局触らないままの構築だったので、今回組めて楽しかったです。
失敗も色々あったり試行錯誤したPTですが、僕の中でのメガライボルト入りはとりあえずコレである程度終わりでいいかな~と思っていたり。
上手にコンセプトが通った時は高速とんぼルチェン&威嚇ループの恐ろしさを改めて実感することになりました。
そしてミロカロスへのヘイトが一気に高まったミッチーであった・・。
キザンは元々クソポケです。ハイ。

最近はトリプルとスペレが熱いですね。
トリプルはメガゲンガー入りスタン、スペレはやまぽけオフ以来久々にメガチルタリス入りを使っています。
また近いうちに記事書きたいと思ってるので次回もお楽しみに!
















そんじゃまた

【ORASダブル】ノオーガブフロスト【吹雪の時代】

どうもミッチーです。


相変わらず就活でダルい日々を送っております。
EXVSFBの新しいDLCが解禁されましたね!フルアーマーユニコーンじゃ!!
まぁ実家なんでサッパリ触ることができずフラストレーションしか溜まりませんが・・。
しかし随分暑くなりましたね・・すっかり夏って感じですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
とにっかう体調管理には十分注意して、後はだらだら過ごしましょう。

今回はダブルバトルの構築を紹介します。
シーズン9は色々と試行錯誤しながらもずっとこの構築を使っていましたね。今は別の構築ですが。
完全にヤリタカッタダケーの構築ですが、自分のやりたいことを通せればある程度勝てるPTに仕上がっていてお気に入りの構築です。
苦手な相手はとことん苦手なのでたまにとんでもないボロ負けを晒しますが・・。
では早速紹介に移りましょう。

PTは以下の6匹になります。
460.png479hurosuto.png445.pngm06.pngm18.png609.png
ユキノオー エナボ/吹雪/氷の礫/守る@襷 
Fロトム 吹雪/10万ボルト/ボルチェン/トリック@スカーフ 
ガブリアス 地震/大地の力/岩雪崩/守る@珠 
ガルーラ 捨て身タックル/けたぐり/噛み砕く/猫騙し@ガルーラナイト 
クチート じゃれつく/はたき落とす/不意打ち/守る@クチートナイト 
シャンデラ 熱風/シャドボ/オバヒ/めざ地面@突撃チョッキ 

今回の構築は皆さんもご存知「ノオーフロスト」です。
ユキノオーの特性を活かしてユキノオー+Fロトムの2枚で必中吹雪を連打する構築ですね。
まぁなんでこんな構築にしたかっていうと、以下の2点が理由になります。
・ユキノオーで吹雪打ちたかった
ユキトドガブを運営から取り上げられてすっかりユキノオー入りを使う機会が減ってしまったので、よく定期的に霰パ成分を補給したくなるのです。
・環境に刺さってる気がした
KP1位のガルーラや相変わらずいるボルトランドをはじめ、現在のダブルのメジャーポケモンは吹雪を等倍以上で通すポケモンが結構多いのです。
更にFロトムの場合電気の技範囲もあり、より刺さる相手が多いので優秀です。

まぁ難しいこと言いましたが、テキトーに吹雪打って殴りたいなぁ・・って発想から運用し始めただけですね()
雪降らしといえば今話題のアマルルガがいますが、構築していた段階ではまだ夢アマルルガ解禁に気づいていなかったのか未解禁だったのか・・。
とにかく完全に頭から抜け落ちていたのと、ユキノオーが使いたかったから組んだ構築なのでまぁアマルルガに関してはまたの機会に。


以下、個別考察になります。

ユキノオー ゆきふらし NN:キャラパス
460_0.png
ひかえめ 165-*-95-158(252)-106(4)-112(252)
エナボ/吹雪/氷の礫/守る@襷
【調整】
CSぶっぱ

CSぶっぱ襷ユキノオー
吹雪をぶっ放したいだけのポケモン①
基本的にはガルーラの隣にならべて吹雪を打つだけです。
ガルーラの猫のお陰でかなり動きやすい上、霰の定数ダメも入るので削りとしては十分でした。
序盤は交換や守るも考慮して、状況次第では水相手でも積極的に吹雪を打っていくことが重要になります。
定数ダメのおかげで最低限のダメージは保障されているので、割と思考停止で打って大丈夫です。

NNは『∀ガンダム』に搭乗するMS、ターンXの背部ウェポンプラットホーム「キャラパス」から。
ユキノオーには基本的にターンX関連のNNをつけているのですが、まだXYで5世代の個体を色々流用していたころにカロス産を一匹だけ育成・・ということでその名残ですね。
正直5世代でユキトド使ってたせいもありかなりの個体数のノオーがいたため、NNのネタ切れと戦っていました()
今はカロス産で育成し直した個体はNN襲名もアリという風にしているのですが、この個体はせっかくなので当時のままでいます。


Fロトム ふゆう NN:Sグラスパー
479f_0.png
おくびょう 135(76)-76-127-148(180)-127-151(252)
吹雪/10万ボルト/ボルチェン/トリック@スカーフ
【調整】
B
ガブリアスのA252振りエッジ確定耐え(81.4%~96.2%)
メガガルーラのA252振り親子愛猫騙し→親子愛不意打ち確定耐え(24.4%~28.8%+11.8%~14%→31.8%~37.7%+15.5%~18.5%)
C
ダブルダメ吹雪で無振りサザンドラ確2(75.4%~89.8%)
ダブルダメ吹雪でH252振りトゲキッス確2(53.1%~63.5%)
10万ボルトでH252振りミロカロス確2(51.4%~62.3%)
S
最速

CSベーススカーフFロトム
吹雪をぶっ放したいだけのポケモン②
麻痺しないスカーフ持ちなので扱いやすく、またアローのブレバで潰されない高速ATは非常に貴重です。
上から適当に吹雪をぶっ放すだけで相手ポケモンの耐久を強引に削ることができます。
最速+スカーフとなっているため、準速スカーフ霊獣ランドや準速サザンドラを抜けるのが地味にポイントですね。
基本的には後発でガブと組み、高速必中吹雪を打ち続けましょう。

NNは『機動戦士ガンダムSEED』に登場するムウ・ラ・フラガの搭乗機のうちの1機、スカイグラスパーより。
実は以前紹介した個体だったりするため、その時にNN関連の紹介はしているのですが・・今回はフロストですし配分も全く別物なのでついでにNNも。
スカイグラスパーは大気圏内での戦闘用とMAとして運用された機体(宇宙ではムウさんはメビウス・ゼロに搭乗)になります。
やはり最大の特徴はストライカーパックを装備できることでしょうか。
状況に応じて超高インパルス砲アグニや対艦刀のシュベルトゲベール等(特にアグニ)を装備して戦うのがカッコ良かったです。


ガブリアス さめはだ NN:こうてつの
445_0.png
ようき 179-167(132)-115-104(124)-105-169(252)
地震/大地の力/岩雪崩/守る@珠
【調整】
H
H個体値22~23調整() 珠 ダ メ 意 識
A
珠地震でH252振り盾ギルガルド確2(65.2%~79.6%)
珠地震でH252振りメガクチート確2(80.8%~96.1%)
珠岩雪崩でH252振りメガリザードンYダブルダメ込み確殺
珠岩雪崩でH4振り化身ボルトロス確2(65.1%~78.7%)
C
珠大地の力でH252振りヒードラン確殺
珠大地の力でH252振りメガクチート確2(76.4%~91%)
珠大地の力でH252D4振り盾ギルガルド確2(51.4%~60.4%)

ASベース珠ガブリアス
http://micchi14226.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
↑↑6V厳選するのが面倒だったので、以前ローテの記事で紹介した・・Hを妥協した甘え個体!!
XY最初期の厳選で適当に出したにも関わらず・・なんとH実数値179という珠ガブ調整!!
地味に活躍の機会が多く、結構お気に入りの個体だったりします()

ユキノオーの苦手な炎や岩の一貫性排除、高いSからの打点が仕事です。どのルールでもノオーの相棒はガブって相場は決まっているのじゃ!
炎耐性の関係上霊獣ランドロスよりもドランに強いので、吹雪を打ち続けたいPTコンセプトとマッチしているのがポイントですね。
ユキノオーがヒードランに手も足も出ない上、ワイガ連打で吹雪を止められつつギルガルドの処理が遅れるのが嫌なので大地の力を採用しました。
PT的にも地震が打ちづらい上、霊獣ランドロスでも大地がアリだと言われているのでコイツでもいけるかなと思って・・。
陽気と臆病で実数値を計算して実数値で優れていた陽気を採用、珠を持ってはいるものの受け先としても強いポケモンなので耐久減少の性格は見送った形になります。
採用理由から大地の力、安定の岩雪崩+守るまでが確定技です。
ラス枠はドラクロを採用していたのですが、ほぼ打たなくて完全に腐ってしまったのでFロトムとの相性がいい地震を採用してみました。
実際ドラクロが無くて困ったことは一度もなく(恐らく先にFロトムが吹雪で打点を入れるケースがほとんどのため)、地震が強力だった場面は多々あったのでこれでよかったと思います。
※ちなみにダブルダメ地震と単体への大地の力は、僅かに地震のほうが高威力です。

NNについてはリンク先の記事にて。


ガルーラ きもったま NN:ベルトーチカ                    メガガルーラ おやこあい
115_0.png                         115-megaevol_0.png
[種族値]:105-95-80-40-80-90                   [種族値]:105-125-100-60-100-100
ようき 181(4)-147(252)-100-*-100-156(252)       ようき 181(4)-177(252)-120-*-120-167(252)
捨て身タックル/けたぐり/噛み砕く/猫騙し@ガルーラナイト
【調整】
ASぶっぱ

ASぶっぱメガガルーラ
http://micchi14226.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
↑↑上記の記事で紹介してます・・い つ も の 個 体
ダブルの概念、とりあえずダブルならコイツを入れておけば間違いないポケモンですね。
遂行技の捨て身とユキノオーの行動回数を確保するために猫騙しが非常に強力、ヒードランをけたぐりで素早く処理できるのもマッチしていました。
配分はいつも通りASぶっぱ、ラス枠は安定の守る・・と言いたい所だったんですが、PTがギルガルドに薄いことからこれ以上ロクに殴れないやつを増やしたくなかったので噛み砕くを採用しました。
守るが無くて困った場面も多々ありましたが、その分ギルガルドに打点を持てて助かった場面も多かったのでまぁ仕方ないといった感じでしょうか。
ちなみに大抵のトリル系は「素ガルーラの猫騙し+ノオーの吹雪+霰ダメ→メガガルーラの親子愛噛み砕く(+ノオーの吹雪)」で潰せます。

NNはリンク先の記事にて。


クチート いかく NN:プルツー                    メガクチート ちからもち
303_0.png                         303-megaevol_0.png

[種族値]:50-85-85-55-55-50                  [種族値]:50-105-125-55-95-50
いじっぱり 157(252)-150(252)-105-*-75-71(4)     いじっぱり 157(252)-172(252)-145-*-115-71(4)
じゃれつく/はたき落とす/不意打ち/守る@クチートナイト
【調整】
HAぶっぱ

HAぶっぱメガクチート
元々この枠は威嚇が欲しくて、ついでに猫騙しも打てる上にカポシャンの並びが懐かしいカポエラーを採用していました。
しかしニンフィアに薄くなるせいでカポエラーを選出しないことがかなり多く、ガルーラがいれば猫枠としても必要なかったので解雇するハメに。
PT全体で見て突撃チョッキブシン等の高耐久格闘タイプに弱すぎるため、それらに舐められないようにクチートを採用した形になります。
ドランがキツいPTなのでコイツを入れる案は構想段階で切っていたのですが、シャンデラとガブが想像以上に仕事をすることがわかった+ガルーラもいるので思い切って使ってみることにしました。
PTのキツめの相手に綺麗に刺さりますし、実際コイツが最後に入ってある程度勝率が安定したので採用は正解だったと思います。
あくまでサブであり、基本はガルーラを選出するためメガ被りもさほど気にならない上、こちらを選出した場合は猫が無い代わりに威嚇枠が確保できるのでまた違った強みがありましたね。
配分は補完枠として入っているため特にいじらずHAぶっぱ、技構成はじゃれつく+不意打ち+守るまで確定です。
ラス枠はミラーに強くなるアイヘやハッサムを処理しやすい炎の牙等と悩みましたが、ガルドへの隙を減らしたり安易なドラン投げを許さないはたき落とすを採用しました。
やっぱりはたき落とすは便利ですね()

NNは『機動戦士ガンダムZZ』より強化人間の少女で、プルシリーズの2人目プルツーから。
ガンダム作品を知っていらっしゃらない方からも人気があるプルシリーズのクールなやつです。超可愛い。
以前シングルのクチート入り対面構築を紹介したときにも紹介しましたが、クチートにはプルシリーズの名前をつけるようにしています。
シングルのS振りの個体がプルだったので今度はプルツー・・というすごく安直なNNです()


シャンデラ もらいび NN:ティエリア
609_0.png
個体値:31-*-31-30-30-31
ひかえめ 167(252)-*-116(44)-193(88)-125(120)-101(4)
熱風/シャドボ/オバヒ/めざ地面@突撃チョッキ
【調整】
B
メガガルーラのA252振り親子愛不意打ち確定耐え(55%~65.8%+26.3%~32.3%)
C
オバヒでH252D4振り盾ギルガルド確殺
シャドボでH252振りメガサーナイト確2(65.1%~76.5%)
めざ地面でH252振りヒードラン確2(70.7%~84.8%)
D
[突撃チョッキ込みで計算]
ダブルダメ込みでニンフィアのC特化眼鏡スキンハイボ乱数4耐え(20.9%~25.1%)
剣ギルガルドのC特化珠シャドボ確定耐え(83.8%~99.4%)

HDベース突撃チョッキシャンデラ
今回の地雷枠で、予想外に活躍をしてくれた影の功労者です。
竜がいる上に耐久振りのポケモンが基本選出におらず、更には特殊で攻めるPTなので・・どうしてもサナやニンフィア等の特殊高耐久フェアリーに薄くなりがちです。
また炎・格闘の一貫性の高さも見過ごせないレベルであり、吹雪をぶっ放すコンセプト上ギルガルドにもやや薄めです。
そんなPT事情を考慮した上で調整した(仕込んだ・・と言うべきでしょうか)地雷枠だったのですが、結果的に大当たりしました。
フェアリーのハイボに打ち合えるようにチョッキでD耐久を強引に補強、おかげで耐久水とも強引に打ち合うことができたりします()
シャンデラ+ユキノオーorクチートの並びにより、相手からはトリル軸がどうしても切れない・・というのも強力だったと思います。
配分としては最低限の物理耐久とガルド1キルの火力を確保、残りをできるだけDに厚くした結果・・まさかのユキノオーより遅い+トリルが無いシャンデラが誕生しました。
技構成はガルド滅殺のオバヒとドランに隙を見せないめざ地面が確定、残り2枠はまぁ当然というかテンプレの2枚が入る形になりました。
相手に厄介な格闘タイプや格闘技持ちがいる場合は、必ず裏にコイツを仕込んでガルーラに飛んでくる格闘技をコイツでスカす立ち回りをすることで、ガルーラの延命とノオーの行動回数を確保でき、勝ちがグッと近づきます。

NNは『機動戦士ガンダムOO』のガンダムマイスターの一人、ティエリア・アーデから。
シャンデラの見た目が眼鏡かけてるみたいなのと、ヴァーチェが硬くて高火力+ナドレという切り札があるのがこのシャンデラにマッチしてる気がしたのでつけました。
水技や霊技食らったときはドヤ顔で「GNフィールド!」ってすると気持ちよくなれるかもです()



【コンセプト】
コンセプトは簡単、とにかく霰下の必中吹雪を連打するだけですね!
とは言うものの一応意識した点としては、「範囲技による思考停止での制圧」がキーワードになっています。
よく見るとこのPT、吹雪・地震・熱風と・・なんと6体中4体が範囲技持ち、しかも基本選出の4匹のうち3匹が範囲技持ちです。
これは僕個人の意見ですが、吹雪パの最大の強みは「霰の定数ダメを含めた削り性能」にあると考えています。ユキトドガブ使ってた5世代から現環境に至るまでこの意見は変わっていません。
吹雪は環境にいるポケモンへの通りこそ良いものの非常に半減されやすく、また晴れ熱風や雨濁流のように天候による威力強化があるわけでもありません。
しかし吹雪を無効化できるポケモンはおらず、霰の定数ダメージを無効化できるポケモンは環境でも非常に少ないです。
半減で攻撃が通ろうとも霰ダメ込みで十分に相手を削ることができるため、相手のポケモンのタイプにそこまで影響されることなくダメージを入れることができ、そこから吹雪+αの範囲技で一気に相手ポケモンを一掃することができます。
選出段階で気をつけたいポケモンをある程度把握しておいて、あとは吹雪を打ちつづけながら「どの範囲技で一掃するか」だけを考えればいいので戦うのがとても楽でした()
2匹の攻撃+定数ダメ・・というダメージ計算がざっくりとできると、かなり扱いやすいPTになってくるかなと思います。
どうにもならん相手は凍らせてください。

【基本選出と立ち回り】
このPTでの立ち回りにおいて気をつけるポイントは2つあります。
・攻めの姿勢を忘れない
相性補完がとれていないPTなので、隙あらば攻撃技を打って相手の耐久を削りとっていく姿勢を見せていかないと一気にボコられます。
苦手な相手は他のポケモン+霰ダメで無理矢理殴り殺しましょう。
・S操作不足
このPTは追い風やトリル、こごえる風(少し前はノオーに搭載していたが変更)といった複数ルールの代表的なS操作技がありません。
ガルーラの猫騙しでのS操作は非常に強力なので、序盤のうちからダメージを奪いアドバンテージを確保することが重要です。
ガルーラの猫+単体スペック、クチートの威嚇+先制技、どちらが序盤から相手に圧力をかけられるか選出段階で想定し、メガ枠を決めるのもいいでしょう。
ちなみにですが、相手から見た場合シャンデラ+クチートorユキノオーのトリルPTに見えるハズなので、序盤は様子見だったりトリル妨害のポケモンがよく並びます。(要するに吹雪ぶっぱが通りやすい。)

基本の選出パターンとしては
[基本選出]
(先発):460.pngユキノオー m06.pngガルーラ
(後発):479hurosuto.pngFロトム 445.pngガブリアス
ほとんどのPTはこの選出でゴリ押すだけです。
キツいポケモンが1匹~2匹見える程度であれば強気に選出していってもいいと思います。 ※必ずしも吹雪が通らないポケモン=キツいポケモンではない点に注意
ガルーラの猫+ユキノオーの吹雪で相手ポケモンを相当合意に削ることができるのが魅力ですね。
条件さえ整ってしまえば後発のFロトム+ガブリアスの並びが本当に強力なので、基本的にはガルーラもノオーも先発で使い潰す勢いで運用していきましょう。
ガルーラの項目でも触れましたが、大抵のトリル系は「素ガルーラ(霊じゃなければメガで)の猫騙し+ノオーの吹雪+霰ダメ→メガガルーラの親子愛噛み砕く(+ノオーの吹雪)」で潰せます。

[強力な格闘ポケモンがいる場合]
(先発):460.pngユキノオー m06.png ガルーラ
(後発):609.pngシャンデラ 自由枠(ガブ多め)
ガルーラを強引に縛ってくる強力な格闘ポケモンがいる場合の選出です。基本的にはシャンデラ必須です。
両方とも縛られることにはなりますが、基本的にはダブル最強ポケモンであるガルーラが真っ先に狙われます。
シャンデラはノオー・ガルーラともに相性補完が優秀であり、どちらが狙われても裏投げが有効なので読み合いになりますね。
大体の場合守るのあるユキノオーがその場に居座って守るor吹雪、ガルーラがシャンデラに交代する流れになります。
霰の定数ダメも計算に入れながら、早い段階で格闘ポケモンを上から潰してしまいましょう。
ただし、シャンデラは格闘技をスカすことはできても処理する速度が早いわけではありません。
後述する一部格闘ポケモンのように攻撃技をスカしても、その後の脅威が全く衰えず迅速な処理が求められるタイプの相手にはクチートのほうが有効な場面があります。
相手の格闘タイプor格闘技を打ってくるポケモンを見て、耐性と遂行速度どちらが求められているか判断する必要があります。
※ローブシン入りの場合534.png534.png534.png
特殊なパターンとしてローブシンが相手PTにいる場合は、必ずメガクチートを選出します。
相手はあからさまにブシンでゴリ押しにくるのでクチートを大事にしつつ処理しましょう。
先制マッパで何もさせてもらえない可能性があるため、氷タイプ組はかなり慎重に扱う必要があります。
m18.png<気持ちが悪いよ・・消えちゃえ!(チャカポコ

※追記 テラキオン入りの場合639.png639.png639.png
一致岩雪崩でシャンデラの後出しを許さず、叩きギミックからの強引な制圧もできる強力な格闘ポケモンで、このPTの天敵の一角になります。
PT相性上かなり不利がつくので、勝ちが非常に遠いですが・・そのことを前提にワンチャンを掴むためのコツを追記しておきます。
まず選出ですが、基本的にはガブリアス+メガクチートを出していきます。
テラキオンはSが高く岩雪崩を一致で打ってくる上、こちらにはS操作の手段も無いので初手で不利対面をとってしまうだけでPTが崩壊することも少なくありません。
テラキオンの取り巻きを見て、こちら側でテラキオンに圧力をかけられるこの2匹のどちらかを先発に1匹刺しておきたいですね。
(取り巻きがマニューラならクチート、リザならガブリアス・・等。怯みは気合で頑張ってください。)
その場合の相方候補としては、襷による行動保障が活きるユキノオーが最有力かと思います。素ガルーラで猫だけ打っていくのもいいかもしれませんが・・取り巻きに技が通りやすく先制技もあるのでやはりユキノオー安定です。
エルフテラキのような明らかにテラキオンが単体で突っ込んでくるPTは先発からクチート+ガブを並べてもいいと思います。(ていうかそうしてました。)
その場合なら裏はノオーフロストを選出して詰めてもいいかもしれませんね。
エルフ対面は迂闊に守るとアンコがきますし、殴れそうなら2体とも攻撃、ダメそうなら早々に交代(最悪捨ての覚悟で)がオススメです。
445.png<テラキ死すべし m18.png<慈悲はない

[リザードン入りの場合]
(先発):479hurosuto.pngFロトム m06.pngガルーラ
(後発):609.pngシャンデラor445.pngガブリアス(特にガブ) 自由枠(ユキノオー多め)
メガ+天候変化をしてくるメガリザYは非常に厄介です。
ただ、ガブリアスやシャンデラといったリザを自由に行動させないポケモンは揃えている上、基本的にはガルーラで縛りやすいポケモンなので上手く扱いましょう。
Fロトムは高速ボルチェンが扱えるので、先制ボルチェンでの離脱をしながらガルーラの捨て身やガブ等で押し切るのがベストです。
この場合、序盤でリザを処理→最後に天候を奪ってノオーフロストで吹雪連打・・といったパターンが勝ちパターンとしては多いと思われます。
特殊耐久にも優れる厄介な相手ですが、吹雪はリザYにあくまで等倍なので相手の耐久次第ではゴリ押せることをお忘れなく。




以上になります。
とりあえず範囲技でゴリゴリ押せるPTなので扱っていて中々に爽快なPTだったという印象ですね。
相性が悪い相手にはとことん弱いですが、スタンチックなPTに対しては結構強引に勝つことができます。
吹雪自体はシーズン10でも良く通る印象がありますし、よかったらお試しください。
ヒードランが増加傾向にあるのが少し気がかりではありますが、元々キツいポケモンなのでしっかり対策は仕込んでるつもりです。
また暇ができたら記事書きたいなぁと思います・・。




そんじゃまた
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