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ミッチーの日常風景

『ガブリアスとは民衆に祀り上げられた伝説のポケモンである』 ポケモンのこととか書きます。 更新頻度は月一以上を目標に。

ボルトロスの型について色々

どうもミッチーです

クソ暑かった夏も終わりがけ・・かなり涼しくなってきたのではないでしょうか。
随分と過ごしやすい季節になってきましたね。
今年の夏は個人的に色々な事があり、大学生活最後(になるハズ)の夏休みを非常に有意義に
過ごせている気がします。
リアルもネット上でも自分のやりたいように過ごせる時間はいいものですね。あー働きたくない。


そんなこんなで今回もポケモンの記事ですが・・今回はちょっとしたコラムっぽい感じにしてみます。
話題のネタはタイトルの通り「ボルトロス」についてですね。2つのフォルムどちらも人気で、
レートでのKPが非常に高いポケモンです。
まずは基本データから。皆さんご存知かと思いますがまぁ再確認ですね。

ボルトロス 電気/飛行
642_0.gif642-therian_0.gif

<化身> 種族値:79-115-70-125-80-111 特性:いたずらごころ (夢特性:まけんき)
<霊獣> 種族値:79-105-70-145-80-101 特性:ちくでん


どちらのフォルムでもCとSの高さと優秀な特性が光るポケモンですね。
<化身ボルトロス>
642_0.gif
5世代レート環境はこのポケモン無しには語れないでしょう。
4世代の対戦環境から今もなおポケモン界のガチ環境を支え続けるガブリアスやラティオスといった
高速ドラゴンより早いS種族値。
十分な打点が見込めるCと技範囲、蜻蛉返りやボルトチェンジ等による柔軟な立ち回り、
先制電磁波によるS操作からの後続サポート。
電気・飛行タイプの優秀な耐性があり、耐久も努力値をしっかり振れば先制技やスカーフポケモンの
等倍技くらいなら耐えられます。
その高いスペックから、常に5世代レート環境のトップメタの一角を担うポケモンです。

<霊獣ボルトロス>
642-therian_0.gif
こちらはBW2解禁と同時に環境に殴り込んできた、霊獣フォルムですね。
蜻蛉返りくらいにしか使われなかったA種族値と強みのS種族値を10ずづ削ってCに振って火力を高めた
ボルトロスです。
電気タイプ最高のC種族値145を誇り、なおも100族を抜けるS種族値、そして電気無効の特性を得て
運用法が化身とは全く異なります。
打点に関しては文句なし、技範囲も広く柔軟な立ち回りをそのままに、電気が無効な点から化身ボルトロスや
サンダーに強いのが特徴です。
耐久種族値は変動していませんが、ラティオスやガブリアスを抜けない関係上拘りアイテムを持っての
撃ち逃げ・・といったスタイルが人気ですね。


化身、霊獣ともにそれぞれの利点がありPTの辛い相手を補ってくれるボルトロスですが、これまで様々な型が
考案されてきました。
自身の中でのまとめとしても、対策用・勉強用としても、今回はボルトロスにどのような型があるか
ここでまとめてみたいと思います。

<化身>
アタッカー型
性格 おくびょう
配分 CSぶっぱ
電気技/めざパ/補助技/蜻蛉orボルチェンor草結びor気合玉or馬鹿力・・etc 

CSぶっぱ、あるいはそれをベースとした配分のボルトロスですね。
技構成としては上記のような形になりますが、その内容はPTとトレーナーによって様々です。
一般的には 10万ボルト/めざ氷/自由枠/電磁波 というのが多いでしょう。
非常に対応範囲が広くできることが多いボルトロスですが、アタッカーであれば
タイプ一致技の電気+補完のめざ氷までほぼ確定です。
ラストの枠はPT次第としか言い様がないですが、ラティに先制して逃げられる蜻蛉が
総じて人気でしょうか(最近見ませんが)。
カバに対して打点が持てる草結びや、バンギにも通る気合玉、デメリットはあるもののバンギを
一撃で落せる馬鹿力等も候補です。
せっかくの悪戯心を有効活用するためにも、このポケモンにはアタッカーでありながらラス枠に補助技が入ることが
多いですが、基本的には後続、自身ともに動きやすくなる電磁波が一般的です。
個体数は少ないですが、先制悪巧みで突破力増強を狙うボルトロスもいたりします。

持ち物についてですが、これも自由度が高いです。持ち物一つで立ち回りが変わるポケモンなので、
PT次第でいくらでも変化します。
一般的に多いのは足りない耐久を補いつつ行動回数を稼げる襷、広範囲高速ATとして突破力をあげる帯や珠、
1度限りではありますが高火力を実現できるジュエル等ですかね。


PT補完型
性格 おくびょう
配分 HSベースC調整
電気技/めざパ/自由枠/補助技

HSベースで耐久調整をしたことにより最低限の耐久指数を確保したボルトロスですね。
持ち物次第では先ほどのようなアタッカー型としても機能しますし、PTの苦手ポケモンを対処できるように上手く調整されることが多いです。
したがって、恐らく現在最も普及している化身ボルトロスはこの型だと思われます。
襷CS以外で電磁波撒きしてくるボルトロスも大体このパターンでしょう。
一般的には 10万ボルト/めざ氷/電磁波/身代わりor挑発 というのが多いですね。
PTに一匹は入れておきたい挑発枠を悪戯心で打てるのは非常に優秀であり、電気+氷の攻撃範囲の広さもあって
扱いやすい技構成ですね。身代わりも非常に便利です。
また耐久調整に関しては帯ボルトロスの有名な配分があり、基本的にはこの配分がベースになるでしょう。
つまり元々ATだったボルトロスがPTの補完として補助役的側面を担っていくうちに、
ATというより補完枠になった・・といった感じでしょうか。
その有名な耐久調整の配分は
おくびょう H100 B56 C100 S252 (めざ氷理想個体前提)
実数値:167-*-97-158-100-179
【調整】
H
8n-1調整 状態異常ダメ最小
B
ガブリアスのA252振りエッジ最高乱数以外耐え(6.3%)
ヘラクロスのA252振りエッジ確定耐え
D
ラティオスのC252振り流星群確定耐え
スターミーのC252振り珠冷凍B最高乱数以外耐え(6.3%)
S
最速

こんな感じですね
打点に関しては持っているアイテムによって変動するので今回は省略させていただきます。
多分ググって一番多く見られる配分ではないかと。
最近ではいじっぱりスカガブの増加等からこの配分では動かしづらい場合もありますが、最低限の耐久と火力を両立した素晴らしい配分です。
現在でもこの配分で使っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
スカーフ持ちのポケモンの技をある程度耐えられる可能性があり、電磁波で機能停止を狙ったり返しの攻撃で
処理したり・・といったことができます。

持ち物についてですが、これまた色々あります。
ガッサ対策のラムの実や場持ちをよくするオボンの実、先ほどのアタッカー型のように打点強化に火力アップアイテム等、選択肢が非常に多いですね。


ゴツメ型
性格 おくびょう
配分 CSorHSベースC調整
10万ボルト/めざ氷/電磁波/挑発@ゴツメ

持ち物が固定されるため独立させました。ゴツメ持ちのボルトロスですね。
役割としては対受けループに強いボルトロスです。
元々高いSと電気+飛行の耐性、電気+氷の技範囲からグライオンやエアームドには強気に出れるボルトロスですが、ラッキーにはさすがに手も足もでません。
(下降補正A無振り珠馬鹿力で性格補正込B252振り輝石ラッキーに58.4%~69.5%程度のダメージですが乱数次第
では卵産み連打で・・。)
そこでラキグライムドーに確実に圧力をかけていこうぜっていう欲張ったボルトロスがこの型になります。
グライオンやエアームドと対面して相手が引いてラッキーを繰り出してくる所に挑発を打ち込み、10万ボルトで
少しづつ削るというものです。
相手のラッキーは挑発が入っているので地球投げしか選択できず、自らゴツメダメを受けにきてくれるのでラッキーをいい感じに削ることができます。
(落とせるわけではないので、事前に削りを入れたりすることは必要です。)

またこのボルトロスにはもう一つ大きな役割があり、物理龍に対してそれなりに強いというのがあります。
鉢巻カイリューの全盛期には、カイリューの神速を受けつつゴツメでマルスケを削り、
めざ氷で落とす・・なんて芸当をしていたとか。
襷ガブに先制めざ氷を打って、襷で耐えられてから逆鱗を打たれてもゴツメで落とせたり・・結構便利だった
ようですね。
ちなみにカイリューは最近だと電磁波覚悟で普通に龍舞してくる奴もいたりするので注意です。
ゴツメの定数ダメが非常に優秀なので、前者の場合も後者の場合も後ろに全抜きエースを組み込むことでボルトロスを贅沢に使いながら削り、
エースの抜き性能を高めるような使い方が多かったようです。
最近ではローブシンに対して10万で削りながらゴツメで退場・・なんてことをすることもあるそうですね。


ジャポ型
性格 おくびょう
配分 CSorHSベースC調整
電気技/めざパ/草結び/補助技@ジャポの実

ジャポの実を持ったボルトロスですね。
ジャポの実というのは公式の大会の参加賞として配布されたきのみで、物理技を食らった時に、接触・非接触に
関係なく相手HPの1/8を削るきのみです。
連続技でも1発目で発動し、相手にダメージを与えることができます。
これを利用して、対マンムーや対パルシェン等、襷持ちでボルトロスに強気で居座ってくるポケモン達を対処することができます。
主にそれらのメンツが辛い砂パ等に多くいる印象ですね。
勿論見せ合いの段階では普通の麻痺撒きボルトロスやアタッカーボルトロスの可能性があるため、
奇襲としては非常に厄介です。
ただし発動状況がかなり限定的であり、スカーフでテロされた場合にはほぼ無意味であったり等、ボルトロスの
非常に優秀な単体性能を下げてしまう持ち物でもあります

(ここ最近の色んなポケモンにジャポの実を持たせる風潮が気に入らないので少し否定的な意見になるかもしれませんが、ご了承ください。)
刺さる相手には刺さりますが、あくまでピンポの対策としての採用であり、他の持ち物のほうが強いという場合が多々あるため過信は禁物です。
「ジャポの実ボルトロス」が強いのであり、ジャポの実自体が優秀な持ち物というわけではないのでそこは注意です。
勿論ジャポの実を持たせると輝くポケモンも他にいるでしょうから、あくまでも一意見として。

残飯まもみが型
性格 おくびょう
配分 CSベースB調整orHSベース
電気技/めざパ/身代わり/守る@残飯

よく毒びしパルシェン等とセットで出てくるボルトロスですね。
他のポケモンで毒びしを撒き、ボルトロスが悪戯心まもみがを連打することで勝手に毒のスリップダメージで
相手が落ちる・・という型です。
努力値配分はH実数値のラインをH161にするかH177にするかによって残りの努力値配分が変わってきます。
前者はCSベースでBにもそれなりに振ることにより、身代わりに最低限の耐久を持たせつつ火力をあげて、
なるべく身代わりを残しながら相手を処理するのを早める配分になります。
後者はHSベースになり、必然的に身代わりの耐久を高く設定するのでとにかくまもみがを連打する場合は
こちらでしょう。
Hのラインによってめざパにも選択肢が生まれますね。
Cに厚く振るのであれば毒びしが通らない鋼or浮いている竜等に打点を入れられるだけの範囲が欲しいので、
電気+氷の範囲を確保すべくめざ氷になります。
Hに厚く振る場合、毒が通らない相手の一角であるガッサに有効で、タイプ一致で一貫性の高いめざ飛行を
入れることで、等倍で削っていくという立ち回りができるようになります。
あくまで一例なので、そこはトレーナー次第ということになります。

いばみが型
性格ずぶといorおだやか(多分テンプレは穏やかHD)
配分 HBベースorHDベース
攻撃技/電磁波/威張る/身代わり@残飯orオボンの実

元々ダブルで流行っていてシングルにも流れてきたいばみがボルトロスですね。
相手にして個人的に一番厄介なボルトロスだと思います
初手威張るで相手を混乱させた後、身代わりを連打して自傷を待ち、自傷したら電磁波を撒いてさらに
動きづらくさせて攻撃しつつ適当なところで退場・・といった感じ。
混乱で自傷を引く確率は50%なので確率的にはただの運ゲなのですが、威張るを打って相手のAを
2段階上昇させているため、落ちるときは1発で落ちます。自主退場します。
そしてこのボルトロスは大体メタモンと組んでいることが多く(いわゆるボルトメタモン構築)、
相手のポケモンに変身してA2段階上昇の能力を自身のものにする・・といったことが可能です。
技構成としては、威張るが確定、電磁波と身代わりは選択になっている場合もあります。
攻撃技が電気技+めざパを採用している場合上記の補助技2つはどちらか一つになりますが、
攻撃技にイカサマを採用している場合上記2つは両方搭載していることが多いですね。

持ち物としては残飯まもみが型のようにHを残飯用の調整にして身代わりをはることを意識する場合もありますし、
身代わりを採用しない場合オボンの実も候補です。

<霊獣>
拘り型(特にスカーフ)
性格 おくびょうorひかえめ
配分 CSぶっぱ
電気技/めざ飛行/自由枠/ボルチェンor蜻蛉返り@スカーフ

CSぶっぱスカーフボルトロスですね。
一時期レート民を震え上がらせた脱出雨パの一角を担うポケモンです。
元々蓄電による電気・・特に電磁波無効というオイシイポケモンなので、スカーフとの相性が非常にいいです。
ボルトチェンジや蜻蛉返りといった柔軟な立ち回りができるポケモンであり、火力アップアイテムがなくとも
C145の必中雷は相当なダメージが出ます。
また拘りアイテム持ちなので一貫性のある技が欲しい+雨が重いガッサへの打点にもなるのでめざ飛行が
多く見られますね。
電気技枠は雨以外だと10万が多いのかもしれませんが、対雨のためにもスタンパで採用しても
雷を仕込んでおく・・っていうのは無しではないと思っています。
ボルトチェンジを地面等で無効化して立ち回りを妨害する相手に対して安定行動をするべく、
雷/めざ飛行/ボルチェン/蜻蛉@スカーフ って霊獣ボルトも見たことがあります。
また、眼鏡を持たせる場合はC145の種族値に眼鏡を持たせた完全火力お化けとなります。
ただし電気技は無効化されることがあるため、眼鏡を採用した場合はメインウェポンはむしろめざ飛行になるかと
思われますね。
眼鏡サンダーと同じような立ち回りをすることになりますが、素のSがこちらのほうが高く、
性格補正をかけずとも十分な火力が出せる分、耐久が足りないと思うこともしばしばです。
個人的にはスカーフのほうが厄介に感じます。

オボン悪巧み型
性格 おくびょう
配分 HSベースC調整
10万ボルト/めざ氷/気合玉/悪巧み@オボン

受けループを壊滅させるために考案されたオボン悪巧みボルトロスです。
C145の火力馬鹿にまだ火力をあげさせるか・・と思うかもしれませんが、この化物が火力あげるとなんと
輝石ラッキー先生でも吹き飛ばせるとのこと。
それもあって対受けループ性能だけを見るのであれば先ほどあげたゴツメ化身ボルトよりこちらのほうがいいでしょう。
PTの電気の一貫性も排除できます。
具体的にはHの実数値をH172のラインにすることで、オボン込みでラッキーの地球投げを4耐えできるようになります。
あとはCとSをちょっと調整すれば、グライオンとエアームドを上から叩きつつラッキーを気合玉で処理する化物の
完成ってわけですね。
調整次第でしょうが、いくつかある有名配分によれば

悪巧み1積み気合玉でD特化バンギラス確殺
悪巧み2積み気合玉→10万ボルトでD振りラッキー確殺

凄まじい火力ですね・・。
地球投げを4耐えするため、グライオン等に出した後悪巧み1積み→ラッキー対面でもう1積みなので気合玉の
試行回数はそこそこ稼げます。
仮に初手気合玉を外しても十分間に合うので受けループ崩しとしては割と安定しているかと思います。
ちなみに普通のスタンパに出してもオボンのおかげで割とサイクルで死にづらいので高火力の削り役としても
十分機能するはずです。



というわけで、化身の型を6つ、霊獣の型を2つほど紹介してみました。
霊獣はやること決まってるので型が少ないですが、化身は本当に・・人の思いつきでどんどん型が増えて
いきますねww
某実況者さんの動画では充電ボルトロスなんてものも見かけましたし・・少し考察してみましたけど対雨とかが
安定しそうなので結構面白そうです。

5世代レートも終盤、もうXYの発売も間近です。
激動の時代である5世代の生んだ害悪ポケモンとして、6世代のガチ環境にこのポケモンがどういう形で食い込んで
いくのか、それとも昔は強かった系の末路を迎えるのか。
今から楽しみですね。
(まぁコイツの場合最悪悪戯心補助技の逃げ道があるので、多分昔は強かった系にはなりませんが・・。)



長々と書いてしまいましたがこの辺で。







そんじゃまた
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